柏整体院のプロフィール

このページの目次

  1. 症状改善に大切な事
  2. テレビ・雑誌出演歴
  3. 私はこんな人です
  4. 医療を志した理由

あなたの症状を改善するために大切なもの

こちらのページでは、柏整体院のメディア出演や院長の経歴など、表面(外側)のプロフィールをお伝えします。

治療に対する考え方や、人間的な内面部分のプロフィールは、柏整体院トップページでもお伝えしております。

整体はコミュニケーションを取りながら行いますので、考え方や人間性に共感できない人の治療では『改善しづらく』なります。

あなたの症状改善の近道にもなりますので、まず最初に、当院の治療に対する想いや考え方を、柏整体院トップページでご覧いただけますと嬉しいです。


柏整体院のテレビ・雑誌・メディア出演歴

テレビや雑誌社から依頼を受けた掲載(こちらが費用を支払った『広告』としての掲載ではなく)についてのみお伝えさせて頂きます。

週刊朝日

2013年5月17日号の週刊朝日の企画『代替医療特集第二弾 本当に効く「整体」「カイロプラクティック」の見分け方』に掲載されました。


テレビ東京 7スタLIVE

2013年9月11日に放送されたテレビ東京系列の『7スタLIVE』という番組に出演(収録)し、腰痛や姿勢、足の痛みなどについてお話させて頂きました。


はつらつ元気

2012年と2013年に1回の合計2回、耳鳴り・突発性難聴・頭痛などの内容で掲載されました(あまり興味のない方にはお馴染みではない雑誌ですが、健康雑誌コーナーに行くと大半の本屋さんには置いてある月刊誌です)


健康

当院が得意とする『頭痛治療』の延長線上の症状である、『めまい・耳鳴り・難聴・メニエール病』の特集で掲載依頼を受けました(この雑誌も、大半の本屋さんの健康雑誌コーナーに置かれている月刊誌で、2014年3月号に掲載されました)


フリーペーパーR25

リクルートが発行するフリーペーパー『R25』の2011年3月号に、5本指シューズの説明で登場させて頂きました(5本指シューズとは名前の通り『5本指ソックスの靴版』です)


東急ハンズの動画

テレビ・雑誌とは違いますが、5本指シューズGLOBE(グローブ)という商品の公認アドバイザーというのをコッソリと行っているので、東急ハンズで私の動画が流れていた時期もあります。


SaaiIsara(サーイ・イサラ)

BIGLOBEが出版するSaaiIsara(サーイ・イサラ)の2015年1月号の『絶対に見ておきたいYouTube動画 48選』の1つに、当院のストレッチ動画が掲載されました。


YOUTUBEストレッチ動画再生数120万回突破

当院を開院後、『1人でも多くの方へ役に立てる治療家でありたい』という初心に立ち返り、 『伝える事も治療の1つ』と考え、治療関連サイトの作成を始めました。

2009年から配信を始めたYOUTUBEストレッチ動画は、累計で120万回以上も再生されています(今より10歳若い私の映像です)


整体歴と治療回数

当院は、問診・検査・治療のすべてを院長の私が担当させていただきますので、治療歴についても簡単にご紹介させてください。

20年間で47100回以上の整体施術

整骨院や接骨院などの15分程度の短い治療ではなく、長時間の整体・カイロプラクティックによる施術を20年間で47100回以上(2017年12月で47177回)行っています。

1人1人の方の『症状改善』を第一に考えているため、1日に10人までしか施術をできませんが、その分、密度の濃い施術ができることだけはお約束いたします。

現役の整骨院や整体師など治療技術を指導

日本最大手だった整体学校の技術講師として、250人以上(259人)の整体師・カイロプラクティックの施術家を育てて来ました。

また2013年以降、全国各地の現役の治療家(整骨院・接骨院の先生、針灸師、理学療法士、整体師、マッサージ師など)にも整体スクールで治療法を指導してきました。


現役の治療家や学生に指導してきた7つの整体法

私自身も学んできた治療法は本当にたくさんありますが、ただ使えるだけではなく『人に指導してきた技術』は7つあります。

整体学校で学生に教えてきた整体技術

私が22~24歳頃に、当時は日本で最大手だった母校の整体学校で、学生に以下のような治療法を教えていました。

筋肉をゆるめつつ、骨に動きを付ける『筋肉ほぐし療法』

筋肉ほぐしは、肩こりや頭痛などにも効果的ですが、特に得意なのは腰痛や骨盤矯正になります。

治療法としては、マッサージと同時に関節(骨と骨の連結部分)に動きをつける整体法になります。

働きが悪くなった骨を復活させる『背骨のカイロプラクティック』

背骨のカイロプラクティック治療は、頭痛、背骨沿い(首・肩・背中・腰)のコリや痛み、体の歪みを整える骨盤矯正などの改善に適した整体法です。

人間は、骨があって、その上に筋肉が付きます。なので、土台の『骨』が動けなくなってしまうと、筋肉も動けなくなりコリや痛みを引き起こします

背骨は24個の小さな骨の集まりなのですが、その1つ1つの骨が動くように調整することで、痛みを取りつつ、負担の掛かりづらい体を目指す治療法になります。

腰痛や四十肩などに効果的な『手足の関節調整法』

子供のころの足首の捻挫は、将来的な腰痛や膝の痛みの原因となるのですが、手足の関節調整法は、そういう方の治療に使うケースが多いです。

肩こりや腰痛に『手足は関係ない』と思われ、整体業界でもおろそかにされている治療法ですが、これじゃないと改善しない腰痛もあります。

当院では初回に必ずこれを行いますが、習得している先生が少ない治療法でもあるので、どこへ行っても改善しない腰痛の方にはおすすめです。

現役の治療家に教えてきた整体技術

『患者さんを治療している現役の先生』を対象にした整体スクールで、コリや痛みの症状を改善させるための実践的な整体法を、ここ近年では指導してきました。

症状改善のために最も大切な『痛みの原因を探し出す検査法』

検査法は治療よりも大切なのですが、その理由は、コリや痛みの原因が分かれば、『それを取りのぞく治療をすれば良いだけ』だからです。

ただ、検査ができなければ当てずっぽうな治療をすることになり、患者さんの体への負担も増えるため、揉み返しが出やすくなります。

当院では、100種類以上ある検査を症状に合わせて行い、コリや痛みの原因を特定することで、体への負担が少ない治療を心がけています。

痛くない所を治療することで痛い所が改善する『全身の筋膜整体法』

筋膜(きんまく)は筋肉を包む膜で、その筋膜は頭の先から足先までつながり、1つの筋肉が動くと連動して別の筋肉も動くようにできています。

そのため、首の筋肉がコリ固まって動けなくなると、本来は連動して動くはずだった腰の筋肉も動けなくなり、腰痛を引き起こしやすくなります。

これは腰痛だけに限らず、筋膜の連動した動きにトラブルが起これば、肩こりや頭痛など様々なコリや痛みを引き起こすことを意味します。

筋膜整体法は、足を治療して肩こりを改善させるなど、筋膜のつながりを調整することで『遠隔操作のような治療』をできるのが特徴です。

骨格や生活習慣から来る痛みの原因を説明する『症例指導』

腰痛で来院した方でも、生活習慣や仕事の姿勢、生まれつきの骨格などが違うので、腰痛の原因や出方は1人1人で違ってきます

それでも、治療を長年続けていると、関節や筋肉に少し触れたり、体の動きを見ることで症状の原因が見えてくるようになります。

コリや痛みは教科書どおりに出ないことがほとんどなので、実際にあった治療を例に、現役の治療家さんたちに指導をしてきました。

当院ではこの指導を応用して、体のどこに負担が掛かりやすく、どんな生活習慣が症状を悪化させるかなどを、初回の治療で説明させていただいております。

柏整体院が20年研究し続ける独自の肩甲骨はがし

頭痛や肩こり、背中の痛みには特に効果的ですが、肩甲骨と骨盤が連動して動くことが多いので、腰痛にも必要な治療です。

肩甲骨を『はがす』というと痛そうですが、元々大きな動きのある、『肩甲骨が本来持つ動きを取り戻す治療』だと考えてください。

「肩甲骨を動かすように意識している」という人の80%以上が『はがれない状態』

柏整体院の肩甲骨はがしは、私が独自に20年間研究する当院でしか受けられない治療で、柏市近郊だけではなく全国からもご来院いただいております。

どこで治療を受けても改善しないコリや痛みがありましたら、1度お試しいただければ効果を実感していただけると思います。

あなたの治療は私が担当します

治療をお受け頂くに当たり、人間性が合うかどうかはとても重要な事だと考えています。 ですので、整体歴の前に、寺田智哉の個人的なプロフィールを、30数年前の写真に添えて書かせて下さい。

寺田 智哉 (てらだ ともや)

【特徴】
プラス思考で温厚(だと思います)
人当たりが柔らかい(と言われます)
人に恵まれて育ったので人が好き
リアクションがやや大きい
犬や子供がなぜか寄ってくる

寺田智哉が自分に言い聞かせている『5つの事』

  1. プラス思考に徹する(過去には戻れないので前向きに)
  2. 優しさは奉仕と考える(見返りは求めないように意識しています)
  3. サービス精神旺盛に生きる(笑顔のためなら頑張り過ぎます)
  4. 自分の考え・信念を持つ(生きる意味や目標は大切だと思います)
  5. 良い物は柔軟に取り入れる(子供や動物からでも貪欲に学びます)

医療を志した理由

私自身、中学生の頃から漠然と医療の仕事に興味を持っていましたが、その元をたどると、伯父が医師であった事が大きなきっかけだったと思います。

大正生まれで田舎育ちだった伯父は、医師の家系で育った訳でもなく、医療に対する志をただ純粋に持った医師だったと思います。

そんな『医は仁術』という言葉を象徴するような伯父の存在は、私や親戚もそうですが、患者さんにとっても、大きな安心感を与えていたのではないかと思います。

『安心感を与える』というのは、医師である伯父にとって当然の事だったのかもしれません。ただ、必ずしも全ての医療従事者が『安心感を与える』という意識を持って医療を提供しているのでは無いと、小学生の頃に地域の病院で"身を持って感じた事"を今でも強く覚えています。

整体やカイロプラクティックを通じて、皆様の健康な生活をお手伝いさせて頂く立場になった今、より安心感を抱いて頂ける整体師・人間でありたいと思います。

この道へ進み20年以上の時が経ちましたが、医療を志した初心を忘れないように、日々自分自身に言い聞かせて治療に当たらせて頂きたいと思っています。