外反母趾やモートン病などの予防

整体師として5本指シューズGlobe【グローブ】が最も優れていると思う部分は、外反母趾や内反小指、モルトン病※などの予防につながる事だと思います(5本指シューズの動画でも詳しく説明しています。)

※ 外反母趾（がいはんぼし）

足の親指の先っぽが人差し指側に倒れるようにくっ付く。それにより親指の根元部分が痛くなる変形症状。

※ 内反小指（ないはんしょうし）

外反母趾の小指版。小指の先っぽが薬指方向に倒れるようにくっ付く変形症状。

※ モルトン病（モートン病）

足の指と指の間隔が狭くなり、そこを通る神経を圧迫して指先に痛みや痺れの症状を起こす病気。ハイヒールなどの先が細くなった靴を履く人に多いと言われるが、男性でも整形外科で診断される事はあるので、靴社会が引き起こす現代病の１つとして考えられている症状。

その理由は、素材がやわらか過ぎず適度に指先を横に広げてくれる事と、指先を横に広げた状態で指の曲げ伸ばし（歩行）が可能な事の2点からです。

足の指先を横に広げ、その状態で指の曲げ伸ばしを行うというのは、外反母趾などの施術を整体で行う際の基本手技の1つになります。

それなら、『5本指靴下（ソックス）ではダメなの？』と思われるかもしれませんが、5本指靴下や生地の柔らかい5本指シューズでは、指先を横に広げるという力はありません。

また、指の間を強制的に開く健康グッズもあるのですが、その状態で指の曲げ伸ばしや歩行はできません。

そういった面から、外反母趾や内反小指、モルトン（モートン）病でお悩みの方には、5本指シューズGlobe【グローブ】を試す価値はあると思います。

※5本指シューズGlobe【グローブ】は、外反母趾や内反小指、モートン病の『治療用の靴』では無い事と、薬事法の関連もありますので、あくまでも1人の整体師が考える可能性の話として受け取って下さい。

5本指シューズGLOBE(グローブ)【公認サイト】