肩こりによる頭痛のため昨日は早めに寝て、今朝は5時半に起きて携帯ホームページの構想を練っていたのですが、肩こりも頭痛もなく今日は元気に仕事を開始できましたヽ(´▽`)ノ

しかし、このようにパソコンや事務作業で頭痛や肩こりが慢性化して行くと、四十肩や五十肩の症状は着々と進んでいきます。

四十肩や五十肩について患者さんに聞きますと、腕を挙げて少し痛い程度の症状が四十肩・五十肩と思われている方も多いようですが、実際は違います。

四十肩・五十肩の代表的な症状は、腕を不意に挙げたり伸ばしたりすると激痛が走る(30秒くらいは痛みが残る)、寝返りの度に肩の痛みで目が覚める・・・この2つです。

とにかく四十肩・五十肩の本当の症状は、激痛だと思って下さい。

肩が挙がりにくかったり、腕を挙げて肩が少し痛い程度の症状ですと、本格的な四十肩・五十肩の症状ではなく肩こりの延長線上で・・・・・・その症状は、肩こりと四十肩・五十肩の間の症状だと言えると思います。

つまり、肩こりが慢性化してしまうと、肩が上がりにくくなったり腕を挙げると痛くなったりして、その肩こり症状を治療せずに放っておくと、四十肩・五十肩になってしまいます。

柏整体院では、頭痛や肩こりの治療前には必ず肩関節の検査をして、四十肩・五十肩になりそうかどうかもお教え致しますので、慢性的な肩こりや頭痛にお悩みの方は柏整体院へお早めにご相談下さい。

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